概要

創業者、主宰者、そしてインパクト・エンジェル。

尹世羅は Socious の創業者兼CEO。会社をつくり、思想を広め、サミットを主催し、起業家を支える。そのすべてが、同じひとつ——後に残るインパクト——に向かっています。

尹世羅のポートレート

子どもたちに、もう少しマシな世界を渡したい。会社も、思想も、サミットも、投資も、すべてはこの一つの願いから続いています。

近代のほとんどの時間、私たちは世界を一つのものさしで測ってきました。お金です。お金はわかりやすく、流動的で、どこでも通じます。だからこそ、私たちがつくるものを、静かに「意味のあること」ではなく「お金になること」へと曲げてしまう。私の仕事は、そのものさし自体を変えようとする試みです。

私の出発点はソフトウェアではありませんでした。赤十字国際委員会(ICRC)UNHCRで、長く人道支援のマネジメントに携わりました。現場の近くで、人の役に立つ多くの営みが、決算書には決して表れないことを目の当たりにしました。2021年、最初のソーシャルビジネスをイグジットし、Sociousを創業します。サステナビリティとインパクトを、実際の市場のなかで測定可能・検証可能・実行可能にするためのインフラです。

お金ではなく、インパクトを、人生のものさしに。それがインパクティズムです。インパクトをお金に換算し直すのではなく、それ自体を——人どうしが認め合い、決して換金されないものとして——称えること。

その確信は、一つの会社を超えて広がっていきました。考え方としてImpactismを提唱し、それを実践できる人たちを集めるためにTech for Impact Summitを立ち上げ、地球規模の課題に挑む起業家をインパクト・エンジェルとして支援しています。

これは一つの系譜の上にあります。ブータンの国民総幸福量(GNH)、アマルティア・センの人間開発指数、そして鈴木健の PICSY。いずれも、お金が取りこぼすものを測ろうとする試みです。私の発想は、そこからもう一歩進みます。インパクトをお金へと「翻訳」するのではなく、インパクトそのものを——値づけるのではなく、称えるのです。

Tech for Impact Summit のステージに立つ尹世羅
Tech for Impact Summit のステージにて(東京)。
東京で政策立案者と対話する尹世羅
その場で——東京で政策立案者と対話する。

経歴と評価

人道支援から、ものさしそのものをつくる側へ。

  • ICRC · UNHCR人道支援のマネジメント赤十字国際委員会(ICRC)と UNHCR で、長く現場に携わる。
  • Cambridge社会イノベーション修士(MSt)ケンブリッジ大学。
  • 2021最初のイグジット最初のソーシャルビジネスをイグジットし、Socious を創業。
  • 現在Socious 創業者兼CEOフルスタック開発者・インパクトエンジェル投資家。

評価・掲載

  • 日経The Japan Times に掲載
  • CEO Monthly により関東地域の Most Influential CEO に選出
  • 東京を拠点に世界で、日本語・英語で登壇し、ものをつくる

学歴・経歴

プレスキット

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一行紹介

尹世羅——Socious 創業者兼CEO、Impactism の提唱者、Tech for Impact Summit の主宰者、インパクト・エンジェル投資家。ICRC・UNHCR 出身、ケンブリッジ大学で社会イノベーション修士(MSt)。お金ではなく、インパクトを称える文化を目指して。